2008年06月アーカイブ

ある講演会のお話・・・

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おひさしぶりです。センタースタッフのヤマダです。

ブログの更新を怠っており、、、反省。

私は、ブログ更新を習慣化したいと思います。。。

 

今日は、センターが日頃から大変お世話になっているYouth Visionさんの記念講演会の

ご報告をしたいと思います。(いや、かなり、おもしろかったです!)

 

講演会のテーマは、「NPO・NGOが育む若者のシチズンシップ -市民社会の実現をめざして-」でした。

ゲストは、興梠寛さん。

新聞記者を経て、民間ボランティア活動推進機関の研究や

国内外のボランティア計画の開発に携わっておられる方です。

 

昨年度も、Youth Vision主催で同タイトルの講演会があり、

その際のゲストは、 市民社会コンサルタントの村上徹也さんでした。

シチズンシップ、時代や社会とともに変化していく教育、今日の課題、

大学やボランティアセンターの役割 などなどをお話くださって、

私は、とてつもないショーゲキを受けたのでした。

 

そして、今回は、興梠寛さんがゲストということで、ウキウキしながら講演会へ。。。

今日は、印象に残っているお話の中の一つを書いてみます。

 

核家族化や情報化社会、社会との関わりが希薄化している現代、

「コミュニケーション ジレンマ」なるものを体験している若者が少なくなってきているそう。

「小さな社会」=「心地よい人間関係」 の中で生きている若者たちが多くなってきており、

そんな「小さな社会」では、「コミュニケーション ジレンマ」も少ない。

がしかし、社会人になったら、そんな「小さな社会」の中だけで生きていけるわけもなく、

突然、「大きな社会」にほうりこまれてしまう。  

 

「どうすれば、解決できるのか?」  

「どうすれば、その人の気持ちがわかるのか?」 など、

人と関わっていく中で、「ほどよいジレンマ」や「葛藤」を感じながらも、

同じ目標を見つけていったり、合意形成をしていく体験を通して、

少しずつ、「大きな社会」に触れていく準備をしていくことが必要で、 

とても大事だとおっしゃっていました。   

 

ほ~、とうなってしまいました。

 

こんなコミュニケーションジレンマやら、シチズンシップのお話をうかがいながら、

「その準備ができる最後の時期というのが、専門学校や大学なのだなぁ」と、

以前に、ある人と話をしたことを思い出し、

センターとしてそんな場と機会をつくっていくことの責任やらワクワクを感じた一日でした。

 

シチズンシップ、とっても興味深いテーマです!!

また、このブログでも取り上げていきたいと思います。

 

習慣は力なり?

 こんにちは、センタースタッフの藤本です。今回は、習慣について、お話します。

良い習慣、悪い習慣いろいろあるとおもいます。身につけたいなーとおもう習慣に限って身につきにくいのは、なぜでしょうか?これはマズイなー、止めなければイカンなー、と思う習慣は頑固なヨゴレのごとく、こびりついて取れないような感じがしますが、みなさんいかがですか?

 

 

 ちょっとわが身を振りかえり、考えてみますと、良くないとおもう習慣というのは、それをすることによって心地良いというか、一番楽な状態になっているんだとおもうんです。反対に、身につけたい習慣というのは、しんどいことなんじゃないかと、自分を省みますと、思い至るわけです。

 

 ここでちょっと踏み込んで考えてみます。勉強が苦手であるが、必要性をものすごく感じている人がいます(私ですけど)。そのジレンマを克服するのは本来“意志の強さ”というものだと思いますし、何かを学ぶというのですから、一定の期間の継続に耐えうる強度も要求されます。意志の強度を補うために、ちょっとしたコツはないかと“勉強のしかた”みたいな内容の本を書店で探すワケですが、「勉強に近道なし、勉強することを習慣づけることが一番」みたいな、「それが出来れば苦労しないよ・・・」とおもわされる内容に出会うことがあります。

 

 でも習慣というのは、意志の強さというものをいちいち必要とするものでしょうか?習慣というのは、結局意識していなくても、気づけばしていた、みたいなニュアンスがあり、大上段にかまえて口にするようものではないと思います。でも「気がつけば勉強していた」なんてことはちょっと現実的ではないし・・・。じゃあ、苦手なことは絶対に習慣づけることはできないのでしょうか?そんなことはない!(と思いたい・・・)

 

 

 結局、意志の力も“理想”“夢”といったものから発生し、下から支えられているのですから、それらのことばをどれだけ日常から強く意識することができるかにかかっているような気がします。だから、前述した本も、もちろんそんな単純な内容ではないだろうし、「かなりモチベーションの高い」読者層を前提としているんでしょうね。

 

 

 と、ここらへんで勉強の話は置いておいて、もう少し話を膨らまします。個人が目標に向かっていく推進力として、上記のことばあるとしたら、それらのことばに「~の社会」と付け加えればどうでしょう?

 

 

 「理想の社会」「夢の社会」と強くイメージすることによって、少しずつ、自然に習慣として社会に貢献する行動を選択するようになればすばらしいとおもいます。たとえば、少し話しがズレてしまうかもしれませんが、ごみの分別ってたいそうな決意とか継続とかのことばを意識しなくても、気がつけばしていた、みたいに習慣というレベルまで昇華していくとおもうのです。それぐらい自然に、もう少し複雑な社会の問題や根深い問題に対しても、考えたり、話し合ったり、自分なりの解決策を思い巡らしたりすることを習慣として身につければすごくいいと思うし、おそらく習慣なのだから、そんなに重荷にならないはず。

 

 実は、「シチズンシップ」ということばについて、最近調べることがありまして、「?」が頭の中を占領していたので感覚として理解した「シチズンシップ」ってこういうことなのかなぁ~と、無理やりこのことばに結び付けてしまいました。今回のブログ、思うがままに書き連ね、大風呂敷を広げた感じがしていますが、大目に見てくださいね。