2008年09月アーカイブ

中崎町と同じ匂いがする町・・・

お久しぶりです、ヤマダです。

前回のブログでは、ブログ更新の習慣化の宣言をしていたにも関わらず、
すでに2ヶ月が経っていました。。。
自分でも、どんだけ~って感じで、ビックリしてしまいました。

今回は、夏期休暇中のお話です。

以前から、一度はやってみたいなと思っていた青春18切符の旅で、いくつか町を訪れました。
そして、とある町で、中崎町の匂いがする町に出会いました。

その町とは、どこでしょうか??? 

そう、それは、尾道です!!

尾道は、「神戸」×「中崎町」×「フィリピン」が混在したような町。

神戸のように山と海があり、でも、その距離感はとっても近くて、 神戸をミニチュアにしたような感じです。

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結構な朝早くから、海釣りをしている子どもたちがいたり、荷車に魚を積んで行商する人がいたり。。。

夕日が沈む時間になると、海沿いのベンチにゆったりと腰掛けながら、井戸端会議をしている風景に出会ったり。。。

時間の流れがスローというか、空気感がソフトな感じがフィリピンっぽい。

山手側には、斜面に家がへばりつくように建っていて、それは、まさしく、フィリピンのバギオ市のようでした。

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家と家をすり抜けるように、車も通れないような狭い路地が、結構な急勾配で交差しています。

迷路のようで、どこに連れてってくれるのだろうか、何があるのだろうかという雰囲気。

その路地の感じが、とっても中崎町に似ているのです。

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中崎町の匂いを感じながら歩いていると、ふと、似たような地域課題を抱えているのではと思いました。

歴史ある町なので趣のある住居が多く、どれも、景観の一部に溶け込んでいてステキでした。

が、高齢化が進み、そういった家から人がいなくなり、空家が増えているそうです。

人がいなくなった家は朽ちていき、町は、活力を失ってしまう。。。

 

がしかし、歩いていると、「空家再生プロジェクト」なるものに出会いました!!

空家を利用して、様々なイベントを開催したり、空家を様々な可能性と結びつけて活動されているようです。

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さらに、尾道大学の学生さんたちが「尾道創作民話」をつくり、「尾道草紙」という本を出しておられました。

地域の活性化って、あらゆる方法があるもんだなと改めて感じました。

山口学園の学生たちも、専門性や技術を通して中崎町と繋がり出していますが、

さらに広げていけそうな、そんなヒントがごろごろところがっていた尾道でした。

 

ボランティアとは・・

 みなさま、こんにちは。センタースタッフの藤本です。いよいよ後期授業が始まります。学生のみなさん。有意義な充電期間をすごされましたか?気力体力とも充実して学習意欲がみなぎり、やる気満々で後期をスタートされることを願っております。

 

 唐突ですが、ここでちょっと質問。みなさんは、「ボランティア」と聞いて何を連想されますか?ポジティブなものから、ちょっとイジワル(自己満足とか)なものまで、人によってさまざまなイメージをお持ちだと思います。1995年の阪神・淡路大震災で、この「ボランティア」という概念が広く認知され、世間に浸透していく転機になったといわれます。確かに、この時、TVのブラウン管を通して、ボランティアの活動や、お互いに助け合う被災者の方々の姿が、瓦礫の山と化した町並みと対比的に映し出されたとき、人々の持つ強さや思いあう気持ちの大切さを改めて感じさせられた気がしたものでした。

 

 あのときのような、インパクトのある出来事が起こらなくても、日常の生活にも困難を強いられている方がおられることや、いまだ知らないさまざまな社会の課題が存在することなど、頭のどこかで理解するのですが、それを真正面から受け止め、ましてや行動に移すというのは、一個人の生活者として、とてもハードルの高いことのように感じても無理のないことのように思います。

 

 そこで、実は高いと思っていたハードルを「知る」ことや共感することで一気に下げて、「楽しさ」や、活動することで、気づかなかった自己の可能性を発見できるなどのボランティア活動が持つ側面を知る授業を当センターが後期選択授業で担当いたします。

 

 後期3校共通選択科目の受講科目をまだ決めておられない学生さんは、まずは当センターの担当する「ボランティア」のオリエンテーションに参加してみてください。そして、この授業を通して、いろいろな自分の中の可能性をのぞいてみてください。