2011年11月アーカイブ

ボランティア活動をする留学生たちが増えてきています!

こんにちは。山田です。

先日のブログで、日本語を学びにきている留学生たちが、

「痴漢撲滅キャンペーン」のボランティア活動に参加したことをお伝えいたしました。

ここ最近、少しずつ、留学生たちのセンター訪問が増えてきており、

学園内外のボランティア活動をコーディネートすることが多くなってきています。

先生方がセンターへとつないでくださったり、センターの案内を片手に自身でくることもあります。

 

先日も、10月に入学したばかりのタイからの留学生2名が、

ボランティア活動をしたいとセンターを訪れてきました。

 

いろいろとお話をする中で、

「高齢者の方々とお話をするボランティアがしたい。けれど、日本語が心配だ」とのことでした。

そこで、 以前にも、留学生のボランティア活動をつないでくださったことがあり、

いつも大変お世話になっている、北区社会福祉協議会のボランティアビューロご担当の方に

ご相談したところ、 「一度、留学生と会って、お話をしましょう!」ということになりました。

 

後日、留学生と一緒に訪問し、そこでご紹介いただいた活動が、

学校近くにある「北区大淀老人福祉センター」で行われる

【おおよどフェスティバル】でのボランティアでした。 

サークル活動等でセンターを利用されている方の作品展示や演芸発表会などが催されるイベントで、

当日は、利用者の方々だけではなく、ご家族も見に、たくさんいらっしゃるとのことでした。

 

留学生2名は、その中の「喫茶コーナー」のボランティア活動をご紹介いただきました。

来館された方々が、休憩やお食事に来られた際に、

飲み物や軽食をお出したり、洗い物を一緒にしたり、少しお話をしたり。

 

留学生も「やってみたい!」ということだったので、早速その場で、

社会福祉協議会の方が先方のご担当者と連絡をとってくださり、

みんなで自転車で会場となる場所まで移動し、

先方のご担当者と顔合わせをしていただきました。

 

活動を終えて、留学生たちからは、

「小さな子どもから高齢者までたくさんいらっしゃっていて、本当に楽しかったです。

高齢者の皆さんが、お茶を飲みながら、お友だちと親しくお話をされている様子は、

本当に楽しそうでした。

お抹茶とお饅頭というお菓子もいただきました。とってもおいしかったです。

いろいろな日本の習慣に触れ、家族の仲良い様子を見て、良い経験ができて、うれしかったです。」

といった声が届いています。

 

来館された方々からも、

「タイの方と出会うことは、これまで無かったし、ここで出会うと思わなかった。

国際交流ですね。うれしいです。」

といったような声をかけてくださったそうです。

 

先方のご担当者の方も、

時には電子辞書を使いながら学生とコミュニケーションをとってくださり、

ボランティア活動をサポートしてくださっていたとのことでした。 

 

今回のボランティア活動は、たくさんの方々のご協力がつながってこそだと思います。

何より、留学生たちの「ボランティア活動をしたい!」という気持ちから始まったなとつくづく思います。

たとえ、日本語でのコミュニケーションが十分にできなかったとしても、

参加できる、関われる活動はあります。 

みんなで、いろんな人が参加できるカタチを考えたり、工夫していくのが、

ボランティア活動であり、魅力なのではないかと思います。

 

タイからの留学生も、「もっとボランティア活動をしたい!」と言っていましたので、

また、希望や関心にそうボランティア活動につないでいきたいと思います。 

 

ボランティア活動をやってみたいなと思っている留学生の中に、

もし、「やってみたいけれど、日本語に自信がないな。。。」と思っている人がいたら、

少し勇気を出して、ぜひセンターにきてくださいね!!