2012年05月アーカイブ

ボランティア活動に参加した学生にインタビュー! 第2弾ー!

 

こんにちは、山田です。

2日連続のブログ更新ですー♪

 

昨日から続いて学生の声をお届けします。

  

 EASTLOOP_website2.JPG 

 

 

翻訳や英語以外で印象に残っていること、感じたこと、学んだことはありますか?

チームワークと根気よく粘る力、でしょうか。

グループで翻訳する場合、訳の見直しやよりよい語の訳出などの話し合いを始めたら、

一時間や二時間では到底終わりません。

今回はすでに一年同じ専攻で学んできた、気心知れたメンバーでしたが、

それでも何時間も顔を突き合わせて作業していると、

途中で雰囲気が悪くなることも少なからずあります。

意見の対立もしょっちゅうですから。

そんな中で英訳をひとまず完成させることができたのは、

他のメンバーと三人、それぞれが最後まで成し遂げようという意識で

一生懸命に取り組んだ結果だと思います。

 

●いろいろと学びがあった中で、一番大切だと思ったことはなんですか?

チームワークも諦めないことももちろん大切ですが、

個人的には、自分の翻訳技術の不足を実感したことを、

今後も胸に刻んでおきたいと思います。

より正確でより分かりやすい訳をするために、

自分には何が必要で何をしなければならないのか、

常に現状に満足せず、日々勉強していく大切さを実感しました。

 

一緒に取り組んだクラスメイトや自分自身についての発見はありましたか?

自分のことばかりで恐縮ですが、私は自分で思っていた以上に

翻訳が好きなんだという発見をしました。

今まではずっと、授業や課題で常に何かしら翻訳をしていて、

たぶん気付かなかったのだと思います。

今回は後期の授業もすべて終えて、ひと月ほど翻訳から

離れてからの作業だったので、日英翻訳ではありましたが、

本当に翻訳することが楽しかったです。

 

●この経験が今の日常にどうつながっていますか?

翻訳で何か誰かの役に立てるかもしれないことや

翻訳が好きなのだと改めて思ったこと、

そして技術的な不足部分を実感したことは、

今の私のモチベーションのみならず、未来にまでつながりました。

将来がどうなるかはもちろん分かりませんが、

それでも少なくとも今の私は、

これから先もずっと翻訳を続けていくつもりでいます。

プロになれればそれが一番ですが、

そうでなくとも趣味の範囲でもただ勉強を続けるだけでも、

翻訳というものに生涯関わっていきたいです。

元々翻訳をしたくてECCに入ったのですが、

それでも一生翻訳していくと心を決められたのは、

今回のEASTLOOPの英訳に携わることができたからだと思います。

ありがとうございます、という言葉ではとても足りないくらい感謝です。

本当にありがとうございました。 

 

 

翻訳で就職をする際は、豊富な翻訳経験が問われます。

そのため、地道に翻訳経験を積み重ねていくことが必要だと、よく耳にします。

今回のボランティア活動を通して、堀井さん自身が初心をふりかえり、

一生翻訳に携わろうという決意が伝わってきました。

 

また、堀井さんにとって、様々な面でチャレンジした活動であったことが、

その言葉から伝わってきます。

そして、チャレンジしたからこそ感じたこと、得られたこと、学んだこと、

気づいたことがあったんですね。

ぐいぐいと自身の枝葉を広げて、根を地中に深く深く掘り下げていく、

そんな堀井さんを感じてうれしいです。

 

お話を聞きながら、ボランティア活動の後は、ふりかえりも大切だなと、改めて感じました。 

社会に出て仕事をするうえで、必ずふりかえりは必要ですし、

それは、どんな職業についたとしても問われる力であり、スキルです。

ふりかえることで、学んだことや気づいたこと、感じたこと、考えを整理し、

自身の成長を記録できます。

 

今回、堀井さんのお話を聞かせてもらった私自身も、様々な学びをもらいました。

堀井さん、貴重な時間とお話を聞かせていただき、ありがとう!

 

学生の皆さん、ボランティア活動が終わったあと、

ぜひ、自身でもふりかえりをしてみてくださいね。

私も、ドシドシ声をかけて、活動体験を聞かせていただきますね~♪

 

ボランティア活動に参加した学生にインタビュー! 第1弾ー!

こんにちは。山田です。久々のブログ更新ですね。

 

久々ですが、、、早速、本題笑う

 

この3月、ECC国際外語専門学校 翻訳専攻2年生の4名が、

東北支援プロジェクト「EASTLOOP」の公式サイトの日英翻訳を行いました。 

英語サイトはこちら →http://www.east-loop.jp/index.php?lang=en 

 

このEASTLOOPのホームページ、ECCコンピュータ専門学校の卒業生が中心となり、

在校生の有志と一緒に制作されたものなのですっ!

そんなつながりから、今回、翻訳ボランティアの依頼をいただきました。 

 

参加したうちの3名は、

昨年の12月に実施した小児科病棟でのクリスマス会に参加していたメンバーたち。 

3月は、2年生に進級する間近、就職活動で忙しいかなと思ったのですが、

連絡をしてみたところ、すぐさま、「やります!」、「やりたい!」との声が!!

クラスメイトにも声をかけてくれ、4名が参加しました。

 

その中の1人、堀井彩絵さんにインタビューの時間をとってもらうことができました。

そして、堀井さん自身の言葉で感想をつづっていただきました。

 今回と次回のブログと2回に分けて、 堀井さんの声をお届けしたいなと思います。 

 

それでは、どうぞ~♪

 

●参加の動機や実際に取り組んでみて感じたことを教えてください。 

昨年の大震災以来、被災地の方々のために何かしたいという思いは

ささやかながらずっとありました。

実際には自分のことで手一杯で何もできずにいたのですが。

だからこそ、最初にサイトの英訳のお話をうかがったときには、

一も二もなく「やりたい!」と即決していました。

何事もいろいろ考えてからでないと行動できない私には、珍しいことです。

英訳をさせて頂くことが決まってからは、納期が間近だったこともあって、

ただひたすら目の前の文章を翻訳していきました。

夢中だったので、訳している最中は特に何を考えることもなかったのですが、

終わってみると訳し終えた達成感はもちろん、何より自分が専攻している翻訳で、

東北支援の何かしらお手伝いができた、ということが本当に嬉しかったです。

関わったのは英訳するところまでだったので、正直実際どの程度役に立てたのかは

分かりませんが、それでも我々の拙い英語がひとりでも多くの方に伝わり、

彼らが被災地の方々や復興支援に関心を持ってくれたら、本当に嬉しいです。 

翻訳で私にもできることがあるのだと教えてくれた、かけがえのない経験になりました。

 

●毎日学んでいる翻訳を実際に実践して感じたことはなんでしょうか?

やはり技術的な面の力不足が一番大きいです。

日英翻訳はほとんど未経験だったこともあって、

英訳の技術が圧倒的に自分には足りないことを心底実感しました。

日本語ではごく日常的な言い回しでも、英語ではどう言うのか、

こんな言い方を実際にするのか、そういった判断ができない。

伝えたいのに伝えられない、本当に伝わるかどうかわからない、

言語に携わる者としてもどかしい思いもしました。

 

●実践してみて、改めて感じた翻訳の魅力はありますか?

伝えられなくてもどかしい、と先述したばかりですが、

それでもやはり「伝えること」は翻訳の魅力だと思います。

通訳も同じですが、生まれも育ちも言語も違う、

もしかしたら一生すれ違うことすらなかったかもしれない人たちが、

「訳」を通じて出会う、理解し合える、というのはある種奇跡だと思います。

その彼らを繋ぐ架け橋となれることは、すごいことではないでしょうか。

元々私が英語にのめり込んだ理由がこれですが、

今回の英訳を通じて初心に返ることができた気がします。 

 

 

続きは明日~♪