ACTIVITIES

Event Report

赤十字献血

2018.08.03

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いつもの場所で、
誰かの命の役に立つ。

山口学園では年間2回、夏と冬に行われている献血活動。夏の献血はECCコンピュータ専門学校の前期成績発表日にあわせて行われました。ピークタイムの11時ごろから取材を開始。校舎の前に止まっている献血バスを訪ねると、車内は満室状態。関心の高さが伺えます。「普段学んでいる場所でできるから、気軽に協力ができる」という参加者の声もあり、これまで献血をしたことがない人には、デビューには最適な機会になるはず。次回は2月8日に開催が予定されています。リピーターの人はもちろん、未体験の人も献血へGO!

  • 学生が行き交ういつもの校舎の目の前に、献血バスがやってきます。 

  • 本人確認ののち、健康状態を確認するため簡単な質問があります。 

  • 血圧と脈拍の測定と簡単な血液検査も。いきなり採血ではなく事前に健康状態をチェックするので、初めての方も安心。 

  • 献血協力の呼びかけには、地域のライオンズクラブの皆様が駆けつけてくださいました。「学生さんたちが地域のお祭りやイベントに参加してくれているので、お返しに僕らも何か山口学園の行事のお手伝いができたらなと思って。今後は、献血活動以外にも協力していきたいと考えています。」と熱いコメントをいただきました! 

  • 慣れた手さばきで準備をする看護師さん。早い方は10分程度の採血で終わるそう。 

  • 今回は、一度に4人が採血できるバスが来ていました。採血が始まると、みんなつかの間の瞑想タイムへ。採血中は水分補給が奨励されていました。 

ACTIVITY PHOTO

  • 学生が行き交ういつもの校舎の目の前に、献血バスがやってきます。 

  • 本人確認ののち、健康状態を確認するため簡単な質問があります。 

  • 血圧と脈拍の測定と簡単な血液検査も。いきなり採血ではなく事前に健康状態をチェックするので、初めての方も安心。 

  • 献血協力の呼びかけには、地域のライオンズクラブの皆様が駆けつけてくださいました。「学生さんたちが地域のお祭りやイベントに参加してくれているので、お返しに僕らも何か山口学園の行事のお手伝いができたらなと思って。今後は、献血活動以外にも協力していきたいと考えています。」と熱いコメントをいただきました! 

  • 慣れた手さばきで準備をする看護師さん。早い方は10分程度の採血で終わるそう。 

  • 今回は、一度に4人が採血できるバスが来ていました。採血が始まると、みんなつかの間の瞑想タイムへ。採血中は水分補給が奨励されていました。 

INTERVIEW

川添雅英さん

学園留学生事業部
職員

参加したいと思ったきっかけ
献血は今回で2回目です。前回痛くなかったので参加しました。今年の春の献血で初めて参加したのですが、その際は参加者が少なく、助けてあげないと!と思ったのがきっかけです。学校に献血バスが来てくれるので、スケジュールをうまく調整すれば気軽に献血ができます。献血人数が少ないときは周囲の人を誘おうと思っています。

堀内翔太さん

ECCコンピュータ専門学校
高度情報処理研究学科
ゲーム開発エキスパートコース

参加したいと思ったきっかけ
献血するのは今回がはじめてです。よく学校の献血に協力している友人がいて、今日はその友人に誘われて来ました。最初は戸惑ったけど、献血車の中の構造がわかったし、安心しました。また、注射に抵抗がないので、献血中もそんなに怖くなかったです。今後も機会があればぜひ参加してみたいです!

EDITOR'S NOTE

献血に協力されていた方の中には留学生の姿も。ベトナム出身の留学生の方にお話を伺ったところ「母国では病院に行かなければ献血できなかったので、学校に献血バスが来てくれると気軽に協力できる」と嬉しそうに話してくださいました。留学生にとっても、日本の献血の仕組みに触れる機会となったようです。