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Event Report

2018年度第2回ビブリオバトル

2018.09.27

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今年度第2回目の山口学園ビブリオバトルを実施しました。4名の発表者が持参した本(雑誌)の魅力をそれぞれ5分間で発表し、一番読みたくなったチャンプ本を参加者全員の投票で選びました。なお、今回発表された本(雑誌)は以下の4冊でした。

1、「週刊金曜日」 (雑誌)   
2、「醜い日本人」大田昌秀(岩波現代文庫)
3、「ボブという名のストリート・キャット」ジェームズ・ボーエン・著/服部恭子・訳(辰巳出版) 
4、「海賊とよばれた男(上)(下)」百田尚樹(講談社)

☆投票の結果、チャンプ本には上記4の「海賊とよばれた男」(上)(下)」が選ばれました。

また、バトル終了後、観戦者からも1冊の本が紹介されました。
5、 「父は空 母は大地  インディアンからの伝言」寮美千子編・訳 (ロクリン社)


[参加者]
●ECCコンピュータ専門学校
 小西 彩加さん(IT開発エキスパートコース)
●教職員
 西村 馨先生
 若林 英男先生
 北川 隆史先生
 東口 千津子先生
 三木 武志先生
 山本 花恋先生
●参加者の感想
・「初参加でしたが、初優勝させていただきありがとうございました。先生方の好きな本を知れて、興味もわきました。図書カード、大切に使わせていただきます。」
・「毎回のことですが、新しい人と本との出会いがあるのがいいですね。次回は学生の発表者が多くなればいいですね。」
・「日頃、あまり親しんでいない分野ー社会的な分野ーの本が紹介され、知らない本ばかりだったので興味深かった。」
・「世代をこえて心に響くことを共有でき、とても良い時間でした。小西さんが中学生の時に『生き方』『働き方』の軸に気づけたのは素晴らしいと感じました。発表もとても分かりやすかったです。発表者一人ひとりに感謝申し上げます。」
・「非常に楽しく学べました。」

*次回(第3回)は12/7(金)17:00~18:00に開催します。参加希望者は「活動予定」を
確認の上、申し込んで下さい。
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