今年も、大阪市北区の夏の風物詩「中津納涼祭」が開催されました。大阪市立中津小学校を舞台に毎年開かれるこのお祭りは、この地域で神社等で行われる夏祭りがないことから、地域の人たちが連携して開催を続けてきました。子どもたちがお小遣いでゲームや模擬店を楽しめるように、1回100円という破格の金額を守り続ける姿や、地域の大人たちが役割を担い連携する姿からは、子どもたちへの優しい想いが垣間見えてきます。
山口学園からはECCアーティスト美容専門学校の学生たちが参加し、毎年フェイスペイントを担当しています。このフェイスペイントはお祭り開始の合図とともに、ブースに駆けつける子どもが出るほど人気の企画。今年も夏祭りというハレのひと時のために、学生が一丸となって取り組みました。
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酷暑のなか、今年も来場者がたくさん。混雑回避のために入場待機の列を作るなど、新たな工夫がされていました。
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常に満席のフェイスペイントのブース。学生たちは、誘導係とフェイスペイント係に役割を分担し、スムーズに進められるように協力しました。

学生さんたちによるフェイスペイントは毎年人気の企画。楽しみにしている子どもたちがたくさんいて、中津納涼祭の目玉企画の一つと言っても過言ではありません。
この経験を入り口に、北区の他のイベントにもぜひ参加していただき、地域へ関わってもらえたらと思います。
中津地域活動協議会会長
花咲典之様

畝河内さん
ECCアーティスト美容専門学校
ヘアメイクアーティストコース3年
- 参加したきっかけは?
- 子どもの頃、ユニバーサルスタジオジャパンでフェイスペイントをしてもらってとても嬉しかった思い出があり、参加しました。普段は子どもたちと触れ合う機会がほとんどないので、小さい子たちと話す練習になったように思います。緊張している子もいたので、笑顔で話すことを忘れないように心がけたり、好きな色を聞いたりして、子どもたちの希望をきちんと取り入れられるように考えながら活動しました。

田中さん
ECCアーティスト美容専門学校
ヘアメイクアーティストコース3年
- 活動中に心がけたことは?
- 今回、フェイスペイントの活動は2回目の参加です。1回目の経験を活かして、子どもたちが緊張せずに話せるように、学校の話や授業の話などいろいろな話題を私から振ることを意識しました。卒業後は美容師として働く予定です。お店にはさまざまな世代の人がくると思うので、こうやって普段接する機会がない子どもたちと接することができる体験は、とても貴重に感じています。

小笠原さん
ECCアーティスト美容専門学校
トータルビューティースタイリストコース2年
- 活動中に嬉しかったことは?
- 現場に出て学んでいきたいと考えていたので、初めて会う子どもへフェイスペイントをすることができて嬉しかったです。自分の手でペイントの練習をしていたのですが、実際に子どもの顔に描く時は、何かを食べていたり、動いてしまったりするので、難しい場面もありました。でも、浴衣に合わせて、この色・この絵柄にしたいという子もいて、かわいいなと思いながら楽しくペイントができました。機会があれば、ヘアアレンジもやってみたいなと思います。





