ACTIVITIES

Event Report

なかつ
ハロウィンパーティー

2025.10.25

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パンプキンや黒猫、傷メイクも!
ペイントでハロウィンムードをさらに盛り上げる
Outline(概要)

「なかつハロウィンパーティー」は、10年以上続く大阪・中津エリアの秋の恒例行事。今年も乳幼児から小学3年生までのお子さんとそのご家族が来場しました。 会場の中津福祉会館は、仮装をした子どもたちでとっても華やか。ゲームやフェイスペイントなどさまざまなプログラムを巡りながら、パーティーを満喫していました。

Role(ボランティア学生の役割)

毎年大人気のフェイスペイントブース。昨年に引き続き、ECCアーティスト美容専門学校ヘアメイクアーティストコースの学生が担当しました。総勢11名で50名の子どもたちを施術。学生たちはペイント技術に加え、コミュニケーションでも子どもたちを楽しませ、ハロウィンムードをさらに盛り上げていました。

  • ECCアーティスト美容専門学校の学生が担当した、フェイスペイントブース。 

  • フェイスペイントを終えた子どもたちは、フォトスポットで記念撮影! 

Role(ボランティア学生の役割)

毎年大人気のフェイスペイントブース。昨年に引き続き、ECCアーティスト美容専門学校ヘアメイクアーティストコースの学生が担当しました。総勢11名で50名の子どもたちを施術。学生たちはペイント技術に加え、コミュニケーションでも子どもたちを楽しませ、ハロウィンムードをさらに盛り上げていました。

  • 今回のペイントサンプルはこちら。学生の中には自分の手にイラストを描き、より仕上がりに近いサンプルを子どもたちに見せてる方も。 

  • 手の甲や顔など、ペイント箇所はさまざま。悩んでいるお子さんには学生が寄り添い、一人ひとりの思いに合ったデザインと場所を提案しました。 

  • 子どもたちとの交流を存分に楽しむ学生たち。その表情は柔らかく、自然と笑顔が溢れていました。 

  • 施術後、満面の笑顔でお礼のタッチ!子どもたちの純粋で可愛らしい行動に、学生たちも心から癒されました。 

ACTIVITY PHOTO

  • ECCアーティスト美容専門学校の学生が担当した、フェイスペイントブース。 

  • フェイスペイントを終えた子どもたちは、フォトスポットで記念撮影! 

  • 今回のペイントサンプルはこちら。学生の中には自分の手にイラストを描き、より仕上がりに近いサンプルを子どもたちに見せてる方も。 

  • 手の甲や顔など、ペイント箇所はさまざま。悩んでいるお子さんには学生が寄り添い、一人ひとりの思いに合ったデザインと場所を提案しました。 

  • 子どもたちとの交流を存分に楽しむ学生たち。その表情は柔らかく、自然と笑顔が溢れていました。 

  • 施術後、満面の笑顔でお礼のタッチ!子どもたちの純粋で可愛らしい行動に、学生たちも心から癒されました。 

Recommendations(こんな人にオススメ!)

先日、会場前を通りかかったご家族が「ここでハロウィンしたよね」と話している姿を見かけ、みなさんの記憶に残るイベントになってきているんだなと嬉しい気持ちになりました。誰かの思い出になれる、とても達成感のある活動です。会場のなごやかな雰囲気も味わいながら楽しんでいただけたらと思います。またボランティア活動に限らず、プライベートでもぜひ中津に遊びに来てくださいね。

中津地域活動協議会 畠礼子様

Entry requirement(参加条件)

  • 山口学園の学生なら誰でもOK
  • 特定のコース生のみ(サービスラーニング)

Frequency of Events(次回の開催:参加するには?)

次回開催についてはこちらでご確認ください。

※開催は主催者の事情や天候等で延期・中止もあります。募集状況はこちらで確認ください

INTERVIEW

東山さん

ECCアーティスト美容専門学校
ヘアメイクアップ
アーティストコース 3年

このボランティアの魅力を教えてください。
施術の際は、子どもたちの個性にあわせて臨機応変に接客するように心がけていました。仕上がったペイントを見た子どもたちから「すごい!」や「めっちゃうまい!」などたくさん嬉しい言葉をもらって、自分自身のモチベーションも上がりました。フェイスペイントのボランティアは、アイラインを描く技術を磨くにはもってこいだと思います。いろいろな世代とふれあえて接客力も身につきますし、楽しみながら技術を磨けるところが魅力ですね。

丸山さん

ECCアーティスト美容専門学校
ヘアメイクアップ
アーティストコース 1年

ボランティアを通して学んだことは
普段の授業では、施術を受けてくれる相手が同級生なので、顔の角度や目線などを「言わなくてもわかってくれている」のが当たり前でした。でも、今回のようにお子さんやメイクに慣れていない方に対応する際は、お一人おひとりとしっかりコミュニケーションを取らないとスムーズに施術を進めることができません。自分の中の「当たり前」を押し付けないよう気をつけながら、相手に寄り添った施術をしていきたいなと思いました。

EDITOR'S NOTE

オープン前の会場。学生たちは黙々と自身の手にフェイスペイントのサンプルを描いていきます。空き時間にはまた新たなサンプルイラストを描き、どんどん手が彩られていました。その様子を見て、描くこと、メイクすることが本当に好きなんだなぁと思わずにはいられませんでした。今回のトップ画像は、学生インタビューに登場いただいた東山さんの手。こんなテキスタイルがあったらほしい!と思うほどの可愛さでした!(ハピボラ編集部)