地域で暮らす外国人の方々が、母国の文化を紹介する「アイハウスde多文化体験」。プレゼンテーションやステージパフォーマンスを通して、楽しみながら世界を知るきっかけを得られるイベントです。例年は大阪国際交流センターで開催されていますが、リニューアル工事中のため今回は天王寺区民センターが会場に。11回目を迎えた今年は、山口学園から台湾出身の留学生3名が出演者として参加し、ECC学園高校の生徒を含む6名の日本人サポーターが発表を支えました。当日の熱気はもちろん、本番に向けた事前練習の様子もあわせてお届けします。
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1階のホールでは、ダンスを中心としたステージパフォーマンスが行われました。
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今回の会場となった天王寺区民センター。大阪国際交流センターからも近く、徒歩10分ほどのところにあります。
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7月15日 13:00
お昼休憩の合間をぬって、社会貢献センターに集まった学生たち。台本やスライドの準備が整ったところで、初めての通し練習!
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7月15日 13:30
日本人サポーターたちは感想やアドバイスを伝えたり…。構成をはじめ、具体的な発音の指摘なども。
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7月23日 19:00
翌週はプロジェクターを使ったリハーサル。社会貢献センターの先生方も交え、時折メモを取りながら発表を見守っていました。
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8月1日 14:00
いよいよ当日。緊張でソワソワしながらも、台本を読み返したり、日本人サポーターにアドバイスをもらったりと、最後の最後まで入念な準備が続いています。
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8月1日 14:15
当日は他のプログラムを見学する時間も設けられていました。こちらはスペインのプログラム。このあとダンスレクチャーが行われ、来場者とともに楽しみました。
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8月1日 15:00
山口学園の留学生によるプログラム「台湾の一年:見る・遊ぶ・食べる」が始まりました。小学生のお子さんからご年配の方まで、さまざまな世代が会場に足を運びました。
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8月1日 15:10
まずはヨウさん。台湾の基本情報と「春」の行事や食べ物について発表。身振り手振りを交えた圧巻のプレゼンテーションでした。
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8月1日 15:20
台湾の「夏」を紹介したのはネルソンさん。ユーモアたっぷりのトークに会場も和やかムード。大盛り上がりのクイズコーナーでは学生たちもこの表情!
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8月1日 15:30
ユウさんは「秋」と「冬」を紹介。分かりやすい例えを交えた内容に、会場では深くうなずく人が続出!また、急な質問にもアドリブで対応する柔軟な姿が印象的でした。
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8月1日 15:40
プログラム後、台湾のお菓子を配布。留学生たちが「ぜひ食べてほしい!」と台湾在住の家族に協力してもらい取り寄せました。
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8月1日 15:45
最後に質問タイム。「台湾で買い物をするときの値切り方を教えてほしい」と商いの街・大阪らしい質問も。
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8月1日 16:00
無事に発表を終えた山口学園の学生たち。初めて会った2ヶ月前よりも交流が深まり、良いチーム感が生まれていました。発表お疲れ様でした!

山口学園のみなさんには、毎年プログラムだけでなく会場運営のサポートも率先して取り組んでいただき、本当に心強い存在です。今回はすべてのプログラムで、外国人出演者と日本人サポーターが積極的に対話を重ねながら協働で進めていくことを重視しています。ぜひこの機会に、他のプログラムのみなさんとも積極的にコミュニケーションをとって、交流の輪を広げていただけたら嬉しいです。
公益財団法人 大阪国際交流センター 国際交流課 宝谷歩様

(写真左から)
ヨウさん
ネルソンさん
ユウさん
ECC国際外語専門学校
日本語学科
(台湾出身)
- この活動の魅力は
- クラスメイトのネルソンさんに誘われて、日本語を練習する機会になればいいなと思って参加しました。難しい発音が多くて大変でしたが、皆さんのサポートのおかげで正しく発音できるようになりました。日本人の友人ができるだけでなく、教科書と日常生活での日本語の違いを学べるところもこの活動の大きな魅力だと感じました。(ヨウさん)
- 活動中に嬉しかったことはありますか?
- 本番までの2ヶ月間、みんなで昼休みや放課後に集まって、一生懸命練習してきました。そのおかげで、私の中に「話す勇気」が芽生えました。また、日常生活で使われる「リアルな日本語」が上達した実感もあります。本番はとても緊張しましたが、それ以上に大きな達成感を得ることができました。(ネルソンさん)
- 今回の発表のこだわりポイントを教えてください
- イメージしてもらいやすい発表にしたかったので、日本との違いや似ているところも伝えるように心がけました。最後まで発表できましたが、うまく伝えられなかった部分もあったので「もっと練習しないと!」とやる気に火がつきました。将来は1人で45分間プレゼンできるようになることを目標に、勉強に励みたいと思います。(ユウさん)

河嶋さん
ECC国際外語専門学校
総合英語コース 1年
- 参加のきっかけを教えてください
- いろんな国の方と関われるチャンスだと思って参加しました。事前リハーサルは、正しい日本語を使っているか、相手に伝わりやすいかなどに注目しながら見ていました。活動中、留学生たちとたくさんコミュニケーションがとれて楽しかったです。みんな英語が上手くて(英語圏の国でなくても)英語が話せる人ってたくさんいるんだという発見もありました。

矢尾さん
ECC国際外語専門学校
韓国語コース 1年
- 留学生たちの発表はいかがでしたか
- 発表前に他のプログラムを見学する時間をいただけたので、高校生たちと一緒に、中国とスペインのプログラムを見学しました。ダンスなどみんなで一緒に実践する時間もあってとても楽しかったですね。本番の発表は3人とも完璧にできていて、さらにアドリブを入れたり、お客さんの反応を拾って会話につなげたりしていて、本当にすごかったです!

(写真左から)
福場さん
ECC学園高等学校 1年
藤原さん
ECC学園高等学校 2年
長田さん
ECC学園高等学校 2年
- 活動中に印象に残ったことは
- 海外の人と話してみたいと思って参加しました。留学生の皆さんは日本語はもちろん英語も流暢で、その語学力の高さに圧倒されました。発表中もお客さんからの質問にアドリブで答えるなど柔軟に対応している姿がとても印象的でした。(福場さん)
- 留学生の発表はいかがでしたか
- もともと国際交流に興味があったので参加を決めました。発表本番では、留学生の皆さんの成長を間近で感じてとても感動しました!嬉しさと同時に、「私も勉強頑張らなければ!」と自分自身のモチベーションも高まりました。(藤原さん)
- 活動中に印象に残ったことは
- 私は教育や文化交流、そして平和構築に関心があります。会場でスペインのプログラムを見学した際、ダンスや動きを交えた学習を体験しました。体を使った学習は記憶に残りやすく、何より楽しく異文化の理解を深められると、身をもって実感しました。(長田さん)





