2006年から毎年行っている小児科病棟クリスマス会。今年度も企画20名、サンタ役5名、総勢25名(ECC国際外語専門学校17名、ECCコンピュータ専門学校3名、ECC国際外語専門学校日本語学科5名)の学生が参加してくれました。入院している子どもたちやそのご家族の方にも喜んでもらえるよう10月から準備を行い、ハンドベル、ゲーム、手話歌などでクリスマス会を盛り上げました。またサンタ役の学生は各病室で子どもたちとの2ショット写真を撮り、その写真をECCコンピュータ専門学校の学生がデザインしたクリスマスカードに貼ってプレゼントしました。
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クリスマス会直前の打合せで自分たちの役割を最終確認。
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各チームに分かれて病棟に入ります。
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いよいよクリスマス会が始まり、学生たち手作りの道具を使って手遊びを披露しました。子どもたちも一緒に楽しんでくれました。
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赤はなのトナカイを手話をしながら歌いました。
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何度も練習をしたハンドベル。子どもたちのよく知っている「ジングルベル」と「もろびとこぞりて」を演奏しました。
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クリスマス会終了後は全員でふりかえりを行い、自分たちの感想を発表しました。