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Event Report

2026 国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会

2026.2.19~20

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これまでの学びを力に変えて
大会と選手を繋ぐ、通訳に挑戦!
Outline(概要)

パラリンピック競技の一つである車いすバスケットボール。その世界強豪チームが集う大会が、毎年大阪で開催されています。「大阪カップ」の愛称で親しまれている「国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」です。今年はオーストラリア、ドイツ、タイの代表チームが来日し、日本を含む4チームで3日間にわたる熱戦を繰り広げました。また大会前には、選手たちが大阪市内の学校を訪れる「地域親善交流会」も実施。子どもたちがパラスポーツの魅力に触れる、貴重な機会を提供しています。

Role(ボランティア学生の役割)

今年はECC国際外語のグローバル英語コース、総合英語コースから5名の学生が運営に携わりました。学生たちの役割は、各代表チームに帯同し通訳として大会運営を支えること。その役目は試合会場に留まらず、ホテルで寝食を共にしながら選手、コーチ陣の日常生活をサポートするまでに及びます。24時間体制の“英語漬け”となる環境は、学生にとってまたとない実践の場。数々の壁を乗り越え、ボランティアを終える頃には一回りも二回りも成長を遂げる、学内でも屈指の名物ボランティアとなっています。

  • 大阪市立淀中学校で行われたタイチームによる交流会。生徒たちが競技用車いすの体験や選手とのミニゲームを楽しみました。 

  • 会場の大阪市港区のAsueアリーナ(大阪市中央体育館)。大会初日は市内のさまざまな学校から子どもたちが駆け付けました。 

Role(ボランティア学生の役割)

今年はECC国際外語のグローバル英語コース、総合英語コースから5名の学生が運営に携わりました。学生たちの役割は、各代表チームに帯同し通訳として大会運営を支えること。その役目は試合会場に留まらず、ホテルで寝食を共にしながら選手、コーチ陣の日常生活をサポートするまでに及びます。24時間体制の“英語漬け”となる環境は、学生にとってまたとない実践の場。数々の壁を乗り越え、ボランティアを終える頃には一回りも二回りも成長を遂げる、学内でも屈指の名物ボランティアとなっています。

  • 「地域親善交流会」では通訳のみならず、司会役も担当。中学2年生125名と選手を繋ぐ懸け橋として奔走しました。 

  • 大会初日。ブルーのジャケットを着ているのがECC国際外語の学生。開会宣言の通訳を担当しました。 

  • コーチ陣から急な質問があったり、新たな要望が出てきたり…。大会事務局と連携しながら一つひとつ調整していきます。 

  • ゲーム中は最前列で応援団に。会場にいる全員で「大阪カップ応援ダンス」を踊るハーフタイムは大盛り上がり! 

ACTIVITY PHOTO

  • 大阪市立淀中学校で行われたタイチームによる交流会。生徒たちが競技用車いすの体験や選手とのミニゲームを楽しみました。 

  • 会場の大阪市港区のAsueアリーナ(大阪市中央体育館)。大会初日は市内のさまざまな学校から子どもたちが駆け付けました。 

  • 「地域親善交流会」では通訳のみならず、司会役も担当。中学2年生125名と選手を繋ぐ懸け橋として奔走しました。 

  • 大会初日。ブルーのジャケットを着ているのがECC国際外語の学生。開会宣言の通訳を担当しました。 

  • コーチ陣から急な質問があったり、新たな要望が出てきたり…。大会事務局と連携しながら一つひとつ調整していきます。 

  • ゲーム中は最前列で応援団に。会場にいる全員で「大阪カップ応援ダンス」を踊るハーフタイムは大盛り上がり! 

Recommendations(こんな人にオススメ!)

みなさんが必死に英語で対応する姿に毎年本当に良い刺激をもらっています。通訳スタッフの学生さんは通訳案内士に近い役割も果たしており、試合以外でも幅広い英語を学ぶ機会にできると思います。滞在中に大阪観光をするなど、日本に関心のある選手も多いので、日本文化にまつわる話などはとても喜ばれるはず。自身の名前の由来、漢字の意味など、些細な事でも選手との会話ツールになるので、積極的に話してみたい人は、ぜひ立候補を!

事務局長 山口一朗様

Entry requirement(参加条件)

  • 山口学園の学生なら誰でもOK
  • 特定のコース生のみ(サービスラーニング)

Frequency of Events(次回の開催:参加するには?)

次回開催についてはこちらでご確認ください。

※開催は主催者の事情や天候等で延期・中止もあります。募集状況はこちらで確認ください

INTERVIEW

さん

ECC国際外語専門学校
グローバル英語コース 2年
(タイチーム/地域担当)

活動を通して学んだことは?
このボランティアのためにスクリプトを作ったり発音の練習をしたり、いろいろと準備してきていたのですが、臨機応変に対応しなければいけないことがたくさんありました。最初の頃は「完璧な英語で話さなければ」という焦りがあったのですが、ある選手が「そんなに堅苦しくなくていいよ」と優しく声をかけてくれました。その言葉をきっかけに、文法の正確さも必要ですが、何よりも「(伝えたいことが)相手に伝わる」ことが、実践の場では一番大切なんだと気づきました。

中田さん

ECC国際外語専門学校
総合英語コース 2年
(オーストラリアチーム/チーム帯同)

初めて車いすバスケを観戦してみて
帯同4日目となり、日常的な会話がスムーズにできるほど選手たちとも打ち解けてきました。車いすバスケを観戦するのは初めてでしたが、車いすならではの激しい競り合いに圧倒されたり、熱心に取り組む姿に元気をもらったりと、日に日に彼らを応援したいという気持ちが強まっています。選手たちが帰国するまでに、一人ひとりともっと交流して、単なる通訳スタッフとしてではなく、個人として覚えてもらえたらと思っています!
この活動に興味を持っている方にメッセージ
最初は、英語を母国語とする選手たちを前に「自分の英語力ではかなわないのではないか」と消極的になっていました。しかし、次々と入ってくる連絡事項を伝えるため”当たって砕けろ精神”で必死で動くうちに、伝わっている実感がわくようになってきました。今では専門的な内容まで英語でやり取りできていて、自分自身が一番驚いています。これまでの学びをアウトプットする絶好の機会ですし、乗り越えたら絶対に成長できるボランティアだと思います!

EDITOR'S NOTE

大会当日、会場に伺うとECC国際外語の先生の姿が。学生たちが所属するコースで指導している、サイモン先生と森先生でした。みなさんの成長した姿を一目見ようと、毎年会場に足を運んでいます。「授業参観に来た親御さんのようなドキドキした気分です」と森先生。お話を伺っているとこちらまでドキドキしてきました…!そんな心配をものともせず、イキイキと通訳スタッフを全うする学生たち。先生たちもいつの間にかホッとした表情で、学生たちの雄姿を見届けていました。(ハピボラ編集部)