スイム、バイク、ランの3種目を連続で行う競技「トライアスロン」。さまざまな大会がある中、「大阪城トライアスロン」はスイム種目で大阪城の“外堀”を泳ぐという非常に珍しいレース。国際大会ということもあり、会場の大阪城公園には国内外の選手が一堂に会します。山口学園の学生たちは、大会運営を支えるボランティアとして参加。前日はコースの整備、備品準備、当日はアンクルバンドの配布、通行管理やエイドステーション、表彰式のサポートを担当しました。有志ボランティアの方々とともに大会を支えながら、競技観戦も存分に楽しむ学生たちの姿がありました。
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大阪城の東外堀で行われるスイム種目。お堀沿いには大勢の観客が詰めかけ、熱い視線を送っていました。
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競技終了後の表彰式。多数の観客や報道関係者が詰めかけ、温かい拍手で選手たちの健闘を称えました。

私が担当するレジストレーションでは選手受付、手荷物預かりを行っています。選手たちと直接コミュニケーションをとる機会も多く、特に手荷物返却時はたくさんの選手から感謝の言葉をいただけます。担当部署は違えど、ボランティアのみなさんは“大会の顔”。ぜひ明るい表情と声で選手たちをサポートしていただけたらと思います。社会人になっても、誰かの役に立っている実感を糧にしてボランティアを続けていってほしいですね。
大阪城トライアスロン大会レジストレーションエリアリーダー 柴﨑様

梅澤さん
ECC国際外語専門学校
エアラインコース 1年
【スイムエリア(通行管理)担当】
- 今日の活動内容を教えてください
- もともと陸上競技をしていたので、ボランティアをしながら間近で競技を見られるのをとても楽しみにしていました。今日は選手たちの質問に対応しつつ、観光で大阪城にいらっしゃった一般の方の道案内なども行いました。選手の中には外国人の方もいるので、対応する機会があれば英語でのご案内にもチャレンジできたらと思っています。

ピョーさん
ECCコンピュータ専門学校
グローバルビジネスコース 1年
(ミャンマー出身)
【スイムエリア(通行管理)担当】
- 参加したきっかけは
- 日本の地域イベントに興味があったのと、大阪城を見ながら活動できるということもあって参加を決めました。お堀を泳ぐ様子にはびっくりしましたが、選手たちの懸命な姿に感銘を受けましたし、スポーツ選手って素敵だなと思いました。別コースに通う留学生たちと交流できたのもとてもよかったです。

ティファさん(写真左)
あゆみさん(写真右)
ECC国際外語専門学校
日本語学科
(ティファさん ミャンマー出身)
(あゆみさん 台湾出身)
【アンクルバンド担当】
- 活動中に気を付けていたことを教えてください
- 間違った番号のアンクルバンドを渡さないよう、みんなで確認しながら対応しました。渡した後に「すぐに付けてください」と一言添えるようリーダーから指示されていたのですが、日本語を早く話すのがまだ難しくて…。途中から、バンドを渡す人、言葉を言う人、とみんなでフォローし合うことで着実に進めることができました。(ティファさん)
- 前日準備に参加した感想
- 大会前日はコースの清掃を担当しました。一緒に活動したご年配の方々と、日本語でたくさんお話することができました。若者言葉とは違い、ご年配の方が話す言葉は学校で習う日本語に近くて、とても聞き取りやすかったですね。でも関西弁は分からないことも多くて、もっと勉強しなければと思いました。(あゆみさん)

チョウさん
ECC国際外語専門学校
日本語学科(大学進学コース) 1年
【セレモニー担当】
- 活動中に嬉しかったことは
- 入賞した選手にプレゼントをお渡しする役割を担いました。みなさんの健闘を称えたいと思い「Good job!」と言いながら渡すように心がけていました。選手たちの喜ぶ姿にとてもエネルギーをもらいましたし、優勝気分をおすそ分けしてもらえて私自身も嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

金城さん
ECC国際外語専門学校
エアラインコース 1年
【ランエリア(エイド)担当】
- 活動を通じて学んだことは
- 楽しそうなボランティアだなと思って参加しました。歯を食いしばって頑張る選手たちの姿にとにかく圧倒されました。エイドのお仕事をしつつ、力いっぱい選手たちを応援しました。ただ競技を観戦している時とは違い、ボランティアとして支える側にまわることで感じられる感動もあるんだと気づくことができました。





