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Event Report

ビジネスプランコンペedgeファイナル

2018.12.22

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社会起業の先端に触れる
刺激あふれる一日。

社会課題をビジネスで解決する「社会起業家」。NPO法人edgeは、そんな社会起業家を目指す若者をサポートする組織です。edgeが主催する「ビジネスプランコンペ edge」はいまや「社会起業家の登竜門」とも。そのファイナリストたちが最終プレゼンテーションを行う「edgeファイナル」に、ECCの学生がサポートスタッフとして参加しました。資料の準備や審査員待機室のセッティング、来場者受付係として運営に携わります。コンペ運営メンバーには活躍中の社会起業家の方も多く、作業の合間に交わす会話もとても濃厚。社会問題の話、起業までの道のり、起業家たちの学生時代の話など、普段の生活では知り得ない学びに満ちています。社会起業家の卵たちの熱意溢れるプレゼンテーションを全身で浴びるこれまでにない刺激的な1日となりました。

  • 今年で15回目となる「ビジネスプランコンペ edge」。その目玉イベントといわれる「edgeファイナル」は聴衆を迎え入れた一般公開型で開催されます。 

  • 開場前、受付時に配布する資料のセッティングから。運営スタッフの方とともに効率よく進めていきます。コンペの会場は梅田スカイビルの36階。 

  • セッティングがひと段落し小休止へ。スタッフの方々と自己紹介を交えてのトークタイムへ。ECCから参加した学生以外は全員社会人でした。 

  • 会場受付スタート!しっかりとアイコンタクトを取って対応していました。 

  • 社会起業の最先端を一目見ようと、会場には多くの方が集まっていました。学生も受付を終え、6組の白熱したプレゼンテーションを見学していました。 

  • フィナーレでは、カーテンが一斉に上がるというサプライズ演出が。美しい夕日の光が会場全体を包み込みました。 

ACTIVITY PHOTO

  • 今年で15回目となる「ビジネスプランコンペ edge」。その目玉イベントといわれる「edgeファイナル」は聴衆を迎え入れた一般公開型で開催されます。 

  • 開場前、受付時に配布する資料のセッティングから。運営スタッフの方とともに効率よく進めていきます。コンペの会場は梅田スカイビルの36階。 

  • セッティングがひと段落し小休止へ。スタッフの方々と自己紹介を交えてのトークタイムへ。ECCから参加した学生以外は全員社会人でした。 

  • 会場受付スタート!しっかりとアイコンタクトを取って対応していました。 

  • 社会起業の最先端を一目見ようと、会場には多くの方が集まっていました。学生も受付を終え、6組の白熱したプレゼンテーションを見学していました。 

  • フィナーレでは、カーテンが一斉に上がるというサプライズ演出が。美しい夕日の光が会場全体を包み込みました。 

INTERVIEW

田中 那奈さん

ECC国際外語専門学校
総合英語コース1年

このボランティアで得たこと
これまで経験したボランティア活動とはひと味違い、「わからない」「難しい」と思う瞬間がたくさんありました。「社会にはまだまだ知らないことがたくさんある」ということを身をもって感じました。日常生活では社会がどういうものなのかを体感できるタイミングはあまりないので、とても新鮮でした。また、社会課題を解決するための様々なビジネスプランが発表されていくのを見学し、自身の視野がぐっと広がりました。
参加を考えている人にメッセージ
ボランティア活動の合間にedgeスタッフの方々と話す機会がたくさんあるので、なにか一人で悩みを抱えている人にはぜひともお勧めしたいボランティア活動です。心の広い人ばかりなので、ここにいる人に話したらどんな悩みも解決しそうだなと思いました!運営スタッフの方々の「物事を円滑に進めていく姿」を見ているだけでも学びがたくさんあります!

MESSAGE

edgeファイナルのスタッフの中には、社会起業家として有名な方がたくさんいます。ボランティア活動をしながら、そういった方々と積極的にコミュニケーションをとっていただき、今後の進路やご自身の将来を考える際に役立てていただけたらと思います。

小山 泰寛様(edge事務局)

EDITOR'S NOTE

取材時、私も一緒にプレゼンテーションを見学させていただいたのですが、気になるワードがたくさん飛び出し、何度もメモを取っている自分がいました。日々意識していないところに課題があったことや新鮮な課題解決方法など、田中さんと同じく、私自身も「社会にはまだまだ知らないことがたくさんある」ということを感じる機会となりました。表彰後の審査員講評は胸が熱くなりますよ。

(ハピボラ編集部)