夏休み中の9月16日。梅田駅からすぐの場所、赤い観覧車が目印のHEP FIVE前に献血バスがやってきました。今回は学内献血でお世話になったライオンズクラブの方々の献血呼びかけ活動に加わるという形で、山口学園の学生3名も参加させていただきました。お昼の日差しが強い中、こまめに休憩を取りながら3時間活動を行いました。
ライオンズクラブの方々と同様、山口学園の学生達も「献血にご協力よろしくお願いします。」と、道行く人に大きな声で呼びかけていました。しかし、簡単には協力していただけません。その中でも、諦めず呼びかけを続ける学生達。その甲斐あってか、献血に協力していただける人の数も時間が経つごとに増えていきました。
この1日の活動により、少しでも多くの人々の命が救われることを願います。
ライオンズクラブの方々と同様、山口学園の学生達も「献血にご協力よろしくお願いします。」と、道行く人に大きな声で呼びかけていました。しかし、簡単には協力していただけません。その中でも、諦めず呼びかけを続ける学生達。その甲斐あってか、献血に協力していただける人の数も時間が経つごとに増えていきました。
この1日の活動により、少しでも多くの人々の命が救われることを願います。
萬代 裕貴さん
ECCコンピュータ専門学校
IT開発エキスパートコース4年
- 活動に参加した理由と感想
- 何度も献血に参加したことがあり、より多くの人に協力してほしいという思いからボランティアの参加を決意しました。最初は献血者数が少なく、難しいと感じましたが、時間が経つにつれ少しずつ献血者数が増えていったので良かったです。また機会があれば参加したいと思います。
近年、特に10代から30代の若い世代の方々に献血のご協力をお願いしています。現在は、10代の献血者数はある程度ですが、20代から30代の献血者数が下降傾向にあります。呼びかけにより、少しでも多くの方に献血にご協力いただけるようこの活動を行っています。
村上竜政様(大阪府赤十字血液センター)
当日は祝日ということもあり、活動は難しくなるだろうと予想していましたが、買い物を終えて30分程度ならと献血に参加してくださる人がたくさんいて人の温かさを感じました。また、歩行者の方たちも一度は献血に目を向けてくれていたので、それだけでも意味はあったと思います。やはり呼びかけはとても大事だなと思いました。 (学生スタッフ 大北 祐)