学びの意識を刺激する。
ECCアーティスト美容専門学校の一大エンターテインメントショー「Eコレ2019」。大阪・堂島リバーフォーラムを会場に、ショーのほか、作品展示や体験ブースもオープンします。ビューティアドバイザーコースの1年生は、ココナッツ製品の専門店「ココウェル」のオイルやリップを使ったメイクが体験できるブースを開設。製品を気に入った方には販売も。ココウェルの社長を講師として招き、成り立ちや製品についての知識を深め、当日に挑みました。施術から商品販売まで、ビューティアドバイザーの仕事をまるっと体感した学生たち。やりがいを感じたり、難しさに直面したり、克服すべき課題も見えてきました。また一歩、プロの美容部員に近づきました。
堂島リバーフォーラムの1階にブースをオープン。学生たちは白と緑のお揃いのリボン、お揃いの手づくり名札をつけて接客しました。
リップメイクの下地として「ココリップ」を使用。自身の使用感を交えて、テンポよく会話しながら施術します。
ココナッツオイルを使ったハンドマッサージも行いました。心地よい香りに、来場者の表情も緩みます。
販売ブースでは「どれくらい日持ちするの？」など、お客様からの質問も。事前に学んだ商品知識を活かす絶好のチャンス！
各テーブルに設置された販促用ポップや説明ボードは、学生自らが企画・制作しました。
ブースにはEコレのゲスト、モデルのゆきぽよ（木村有希）さんも訪問してくださり、一同感激！
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堂島リバーフォーラムの1階にブースをオープン。学生たちは白と緑のお揃いのリボン、お揃いの手づくり名札をつけて接客しました。
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リップメイクの下地として「ココリップ」を使用。自身の使用感を交えて、テンポよく会話しながら施術します。
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ココナッツオイルを使ったハンドマッサージも行いました。心地よい香りに、来場者の表情も緩みます。
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販売ブースでは「どれくらい日持ちするの？」など、お客様からの質問も。事前に学んだ商品知識を活かす絶好のチャンス！
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各テーブルに設置された販促用ポップや説明ボードは、学生自らが企画・制作しました。
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ブースにはEコレのゲスト、モデルのゆきぽよ（木村有希）さんも訪問してくださり、一同感激！
笹本 玲奈さん
ECCアーティスト美容専門学校
ビューティアドバイザーコース 1年
- 活動を終えての感想
- 今日は、販売ブースとモデル・ゆきぽよさんの接客を担当しました。どんな質問にも答えられるように商品のことを深く学び、ロールプレイングを重ねていたので、落ち着いて接客することができました。やはりBAは、商品を使って、知っていないと務まらないと実感しました。
スタート時はサンプルを渡す手も震えるくらい緊張していたのですが、終わったらあっという間でした。困っているスタッフがいたらフォローするなど、売場全体の接客がスムーズにいくような動きもできる美容部員になりたいと思いました。
皆木 由香さん
ECCアーティスト美容専門学校
ビューティアドバイザーコース 1年
- この活動で難しかったことは？
- 一般の方を初めて接客しました。今日の反省点は、話したいことを伝えきれなかったところがあったこと。先生が言っていた「具体的に話すことの大切さ」を身をもって感じました。
接客を頑張ればその分お客様が商品を買ってくれることや、メイクの楽しさも改めて感じました。ゆきぽよさんをお迎えした時、もともと用意していたサンプルではなく、お話しながら「ゆきぽよさんには絶対こっち！」と言えるようなサンプルに選び直すことができてよかったです。今日の経験を活かし、早く店頭に立てるようになりたいです！
メイク体験の内容やブースの装飾など、すべて学生の皆さんにお任せしており、当日もそっと見守るような気持ちで同席しています。
接客の際は、学んだ商品知識にプラスして、リアルなご自身の使用感も伝えてみてくださいね。
株式会社ココウェル 石橋 千晶様
今回、ゆきぽよさんの接客を任された笹本玲奈さん。接客前はガチガチに緊張していて、私もつられてドキドキしてしまうほどでした。でもふと見てみると、先生やクラスメイトが「絶対大丈夫！いけるいける！」と笹本さんを支えていて、クラスの強い絆を感じました。
本番では、笑顔で接客をこなした笹本さん。その姿を見て、わたしもつられて笑顔に。みんなの頑張りに、胸がジーンとしました。
