植え込みの中には空き缶のほか様々なものが捨てられていて、ゴミを効率よく拾えるように分担していました。　

留学生のクロエさん。電池や針金などが捨てられていることに驚きを隠せない様子でした。　

ゆっくり話しながら活動できるいい機会です。学生同士の会話も弾んでいました。　

最後に中崎町ホール前に参加者全員集合し、記念撮影をして活動は終了です。　

センターに戻り、活動後の振り返りを行いました。「たばこの吸い殻は落ちていることがあたりまえすぎてゴミとして認識できず、拾いそびれることがあった。ゴミが落ちていることが当たり前な日本であってほしくない。」「初めてボランティアに参加してみて、すごく楽しいなと思いました。目に見えて町がきれいになっていくのはとても嬉しかったです。」「海外では日本はキレイと思われているけどもっと現状を知ってほしい」などの感想がありました。