光あふれる中之島へ
「OSAKA光のルネサンス」は今年で20年目を迎えました。2022年はインバウンド需要が戻ってきたこともあり、留学生の活躍の場も。ECCボランティア学生たちは”おもてなし隊”としてインフォメーションの受付対応や、会場の美観維持、来場者アンケートを担当しました。「イルミネーションを楽しみながら活動できる」、「いろいろな人とコミュニケーションが取れる」と、山口学園からはなんと23名もの学生が参加。12日間の日程を終え、ECC社会貢献・国際交流センターとしても2022年を締めくくるボランティア活動となりました。
次年度以降の活動に繋げるために毎年行っている来場者アンケート。直接来場者にコンタクトする重責を担います。
来場者が食事を終えたタイミングで声をかけるなど、学生たちも工夫していました。
会場の美観維持も大切な仕事。意外にゴミが少なく、学生たちは来場者の意識の高さに感動していました。
この日は風もあり最低気温は2度。でしたが、裏ボア入りのコートが貸し出されるので、万全の防寒対策で活動することができました。
会場には本町の有名ハンバーガー店も出店。休憩時間もたっぷり楽しみました。
3年ぶりに復活した中之島公会堂のプロジェクションマッピング。OSAKA光のルネサンスは12日間で延べ333万人が訪れ、盛況のうちに閉幕しました。
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次年度以降の活動に繋げるために毎年行っている来場者アンケート。直接来場者にコンタクトする重責を担います。
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来場者が食事を終えたタイミングで声をかけるなど、学生たちも工夫していました。
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会場の美観維持も大切な仕事。意外にゴミが少なく、学生たちは来場者の意識の高さに感動していました。
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この日は風もあり最低気温は2度。でしたが、裏ボア入りのコートが貸し出されるので、万全の防寒対策で活動することができました。
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会場には本町の有名ハンバーガー店も出店。休憩時間もたっぷり楽しみました。
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3年ぶりに復活した中之島公会堂のプロジェクションマッピング。OSAKA光のルネサンスは12日間で延べ333万人が訪れ、盛況のうちに閉幕しました。
山本果樹さん
ECC国際外語専門学校
国際エアラインコース 2年
- この活動で工夫したこと
- 私たちは主にアンケート係を担当しました。アンケートは面倒な印象があるので、どんな状況で声を掛けられたら答えるか、まず来場者の方の立場に立って考えました。「座る場所があって食事後だったら答えやすいかも」と思い、そういった方に積極的に声を掛けていきました。ゴミがあったら預かるなど臨機応変な対応もとても喜んでいただけて、私も嬉しかったです！
芋岡愛実さん
ECC国際外語専門学校
国際エアラインコース 2年
- 活動中に心がけていたこと
- いろんな方とコミュニケーションがとれると思い参加を決めました。当日は私もアンケートを担当しました。どの方にも「答えてよかった！」と思っていただけたらと思い、共通の話題を探りながら楽しく会話するように心がけていました。アンケートに答えてくださった方の中に三重県から日帰りでいらっしゃっている方もいて、イベントの注目度の高さを感じました！
今年は海外からのお客様の来場も戻ってきました。ECCさんには英語が話せる方や留学生など、語学に強い学生さんが多いのでとても助かっています。対応できた！通訳できた！という経験はご自身の自信にも繋がってきます。ぜひ楽しみながらチャレンジしてもらえたら嬉しいです。
大阪市経済戦略局観光部観光課（まち魅力担当）
新庄瑳やか様
3年ぶりの中央公会堂のプロジェクションマッピング。1回7分間の作品を拝見しました。今年は3DCGなどが使われていることもあり、より奥行きを感じる仕上がりに。そしてもうひとつ衝撃を受けたのは、「音」。頭のてっぺんから足の爪の先までいろいろなところから音が聴こえてくるような感覚になりました。映像もあいまってものすごい没入感に！あっという間の映像体験でした。（ハピボラ編集部）
