イルミネーションに包まれながら、来場者をおもてなし。
中之島の街が数々のイルミネーションとアートで光り輝く祭典「OSAKA光のルネサンス」。冬の夜空の下、歴史ある建造物が幻想的な光に包まれる様子は、圧巻の美しさ。中之島エリア一帯が光とアートで満たされ、訪れる人々を毎年魅了しています。大阪を代表する、冬の一大イベントです。
ボランティアスタッフは”おもてなし隊”として活動します。来場者にパンフレットを配ったり、インフォメーションセンターでは道案内も。来場者の方々がスムーズに足を運べるよう、祭典をより楽しんでもらうため、しっかりサポートします。
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中之島のシンボル、中央公会堂を彩るプロジェクションマッピング。今年は大阪・関西万博のミャクミャクくんが登場。
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夜景をたっぷり堪能できる期間限定「水辺のクルーズ」をはじめ、マルシェやコンサートなど、イベントが盛りだくさん。
ボランティアスタッフは”おもてなし隊”として活動します。来場者にパンフレットを配ったり、インフォメーションセンターでは道案内も。来場者の方々がスムーズに足を運べるよう、祭典をより楽しんでもらうため、しっかりサポートします。
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下見をしながら活動内容の説明を受けます。イルミネーションを堪能できるのも、この活動の魅力の一つ。
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分からないことがあれば、運営スタッフの方たちがしっかりフォローしてくれるので安心です。
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防寒対策万全のおそろいのロングコートを着て活動。”おもてなし隊”の自覚をもって、テキパキと来場者の方々をご案内。
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インフォメーションセンターでは留学生が大活躍。今年は例年以上に海外から訪れる人が多い印象でした。
老若男女問わず、様々な国籍の来場者が訪れる大きなイベントです。昨年は330万人の来場者がありました。ECCのみなさんの活躍に、いつも助けられています。活動を通じて語学力を高めることができると、1人で参加する方も多いです。期間中、何日でも参加可能です。イルミネーションを楽しみながら、ぜひ来場者の方々をもてなしてください。
大阪市経済戦略局 観光部観光課(まち魅力担当) 李 琳琳 様
陳 以軒(チン イケン)さん
ECC国際外語専門学校
グローバルビジネスコース 1年
(台湾出身)
- 参加してみてよかったこと
- インフォメーションセンターでは、海外からの人に「スタンプラリーの場所が分からない」「プロジェクションマッピングはどこで見れますか?」といった質問を受けました。母国語を活かすことができ、役に立てているなという実感がありました。イルミネーションを見ながらボランティア体験ができたのもよかったです。
賀川 実咲さん
ECC国際外語専門学校
グローバル英語コース1年
- 参加したきっかけは?
- 人と関わることが好きで、誰かのサポートがしたかったのでボランティアに参加しました。この“おもてなし隊”のボランティア活動は前から知っていたので、参加したいなと思ってました。下見のためにエリア一帯を見学することができて、とても楽しかったです。仲間と一緒にしっかり活動できたかなと思います。またもう一度、参加したいです。
取材を行ったのは日程終盤の21日。平日にもかかわらず、どんどんと来場者が増えていく様子に、行動規制が緩和されて従来のクリスマスムードが戻ってきたと実感しました。
学生たちと一緒に会場をぐるりと巡った際、バラ園の間にかかる「ばらぞの橋」から西側を見ると…。プロジェクションマッピングで彩られた大阪市中央公会堂の姿が!中之島エリアのビル群と、美しい光のアートが合わさった圧巻の景色が広がっていました。近くはもちろん、遠くから見るプロジェクションマッピングもおすすめですよ。