ACTIVITIES

Event Report

本庄餅つき大会

2023.12.17

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絆を深める伝統行事。
日本独特の文化が味わえる、はじめてのボランティア。
Outline(概要)

山口学園にゆかりある済美エリアにほど近い、本庄地域。若いファミリー層が増えたこともあり、町会のみなさんが地域交流を深めたいと、さまざまなイベントが開催されています。中でも人気なのが、この餅つき大会です。地域コミュニティの結束が深まる、昔ながらの伝統行事。今回、ボランティアとして初めて声をかけていただきました。

Role(ボランティア学生の役割)

活動のメインはもちろん、お餅つき。つき手と返し手の息をあわせて、リズムよくお餅をついていきます。出来上がったお餅は婦人会の方と一緒に、ぜんざい、いそべまきときなこもちに。お餅料理の準備ができたら、町の人たちをご案内。イベント終了後は、会場の撤収作業もお手伝いします。

  • ぺったん、ぺったん。よいしょ、よいしょ。リズミカルな音とかけ声が、心地よく会場に響き渡ります。 

  • エプロンと三角巾を身に着けて、婦人会の皆さんと。まだ温かいお餅を手早く丸めていきます。 

Role(ボランティア学生の役割)

活動のメインはもちろん、お餅つき。つき手と返し手の息をあわせて、リズムよくお餅をついていきます。出来上がったお餅は婦人会の方と一緒に、ぜんざい、いそべまきときなこもちに。お餅料理の準備ができたら、町の人たちをご案内。イベント終了後は、会場の撤収作業もお手伝いします。

  • 困ってることはない?ありがとうね。町会の方の優しい気遣いに、自然に笑みがこぼれます。 

  • はじめて手にする杵(きね)に戸惑いつつ、お餅を返す人とリズムをあわせてついていきます。 

  • きなこもち、ぜんざいにいそべまき。できたてのお餅のやわらかさは格別の美味しさ。試食を兼ねていただきました。 

  • はじめての参加となった、本庄でのボランティア活動。無事に終えることができて、みんなホッと一安心。 

ACTIVITY PHOTO

  • ぺったん、ぺったん。よいしょ、よいしょ。リズミカルな音とかけ声が、心地よく会場に響き渡ります。 

  • エプロンと三角巾を身に着けて、婦人会の皆さんと。まだ温かいお餅を手早く丸めていきます。 

  • 困ってることはない?ありがとうね。町会の方の優しい気遣いに、自然に笑みがこぼれます。 

  • はじめて手にする杵(きね)に戸惑いつつ、お餅を返す人とリズムをあわせてついていきます。 

  • きなこもち、ぜんざいにいそべまき。できたてのお餅のやわらかさは格別の美味しさ。試食を兼ねていただきました。 

  • はじめての参加となった、本庄でのボランティア活動。無事に終えることができて、みんなホッと一安心。 

Recommendations(こんな人にオススメ!)

大阪市北区一帯は、地元のつながりが深く地域コミュニティが盛んです。済美地区の方から、ボランティア活動の良さを聞き、今回はじめて活動をお願いすることになりました。一生懸命に、笑顔でイベントを盛り上げてくださり、ECCのみなさんには感謝しています。次回もまた、みなさんの元気でイベントを盛り上げてください。
 

本庄地域活動協議会 本庄連合振興町会 会長 二口勇 様(写真左)
 

Entry requirement(参加条件)

  • 山口学園の学生なら誰でもOK
  • 特定のコース生のみ(サービスラーニング)

Frequency of Events(次回の開催:参加するには?)

次回開催についてはこちらでご確認ください。

※開催は主催者の事情や天候等で延期・中止もあります。募集状況はこちらで確認ください

INTERVIEW

林晶瑩さん

ECC国際外語専門学校
日本語学科(台湾出身)

参加したきっかけは?
有名な奈良のよもぎ餅屋さんの餅つき動画で興味を持ったのがきっかけです。餅つきを体験できるなんて、めったにない機会だと参加を決めました。“よいしょ”のかけ声は元気がでるし、元気がもらえるし、とても楽しかったです。台湾とは違う日本のお餅の形が新鮮で、珍しい食体験ができたのもよかったです。

EDITOR'S NOTE

本庄地域のイベントにお邪魔するのは私も初めて。二口会長のインタビューでは、本庄の地域活動の歴史もお伺いすることができました。その際、夏まつりや地域の集いなどの規模の大きな催し物はもちろんのこと、交流イベントが毎週開催されていることにも大変驚かされました。それらのレポートがまとめられた「フレッシュほんじょう」は、二口会長自らがイラストレーターで制作。イベントを企画・運営しながら広報も積極的に行っているそう。穏やかな語り口調の中に、地域に対する確かな情熱を感じるインタビューでした。(ハピボラ編集部)